ロックシンガー桑名正博氏に師事し影響を受け、ギタリストとして多数のバンド活動と共に、作詞・作曲やアレンジャーとしての活動も行う。2011年、パワーサウンドスクウェアー『POWER LIVE コンテスト』にて、ベストギターリスト＆パフォーマンス賞、審査員特別賞を受賞。塩谷瞬、鳥居みゆき主演の『ヴィヴィアン武装ジェット（2015年）』はじめ、島田角栄監督のすべての作品で、音楽監督を務める。現在、Country Island Popユニット【TOAna】での活動とともに、サウンドクリエイターとして様々なシーンで活動する。

ワイルドなブラジリアンDJにしてエレガントなミュージックスタイリスト。多数の褐色系ブラジル・コンピレーションの共同監修を手掛けるほか、USENの人気チャンネル『DH-3 usen for Cafe Apres-midi』選曲チームのコアメンバーでもある。また職人肌の選曲家として【空気を変える、空気を読める】セレクトで、全国のバカラショップをはじめ、幅広いクライアントに対応する。自らのヘアスタイルを広告媒体とするパンキッシュなアクトでパーティーシーンを沸かす一面もある。

2008年、アオキマミとのアコースティックユニットPinacoteca（ピナコティカ）を結成し、2009年にハピネスレコードよりオリジナルアルバムをリリースする。2010年 作、編曲したCanonのラジオCM『恋の望遠レンズ』『恋の広角レンズ』で2010 50th ACC CM FestivalラジオCM部門のベスト音楽賞を受賞。現在、様々な音楽シーンにおいて、感度の高い安定的なサウンドプログラミングで高い評価を得ている。

12歳時に全日本リコーダーコンクール小学生独奏の部最優秀賞受賞。大阪芸術大学芸術学部音楽教育学科管弦打専攻卒。大学在学中より創生期の通信カラオケ制作、着信メロ等の制作プロデューサーとして従事する。バンドでは、GardenFish、山下総合病院等に参加。クリスタルキングからアイドルまで、そして「”わ”で奏でる東日本応援コンサート」等への楽曲提供、故前田憲男の編曲補佐等を行っている。ジャンルを問わない多彩な曲制作が特徴。

ソウル、R&B、AOR、ポップスに親しみベースを手にする。札幌での活動を経て渡米し、バークリー音楽大学を卒業。ベーシストとして多数のアーティストのライブやレコーディングに参加し、2008～2015年まで活動したRFでは、5枚のアナログと7枚のアルバムを発表。現在はアーティストのライブやサウンドプロデュースの他、教則本やコラムなどの執筆活動も行っている。著書に「ベースラインで迷わない本」「一生使えるベース基礎トレ本」「一生使えるベース基礎トレ本・スラップ強化編」「一生使えるアドリブ基礎トレ本・ベース編」「ベーシスト 究極の選択60 ～2択が導くなりたい自分」「ベースのフィルインを究める本」がある。
共演アーティスト：DE DE MOUSE、相川七瀬、MAY’S、片桐舞子（MAY’S）レ•ロマネスク、Lia、クレモンティーヌ、隼人加織、新納慎也、井上芳雄、剣幸、水森かおり、松本英子、笹生実久、石井里佳、eico、奥山みなこ、他多数